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猛暑徒然

■ニュース2題。
【「自分嫌い」な子供たち 中学生の半数以上 心の意識調査】yahoo!NEWS

自分が大好きじゃあああーーーーー!!!!!と答える中学生の方が異常だと思いますよ先生ガタ。

嫌いな自分を好きだという人がいることで、存在を許されている自分であることを知っていくのも、大事なことだと思うんだけどなあ。
逆もあるけど。絶対的な価値観である自分を認めない人がいることで、自分と等価で共存する他者の存在を認識していく過程もまた、大事。
そういう過程の議論を抜きにして、結果論的に「今の中学生は自分を否定している」「だからキレる子供が増える」「そして未成年犯罪が凶悪化する」「だからこそ親や教師は、子供が自分自身を認められる方向に導くことが大事」とする論調にしてしまうのは、調査の意義を損ねているのでは?と思いましたよ。

逆に、思春期に自分が嫌いじゃない子供が半数いることに危機感を募らせましょうよ。
だって、ことは好き嫌いでしょう?そんなもん、いつ自分が嫌いに転じることか。急に今まで好きだった自分が嫌いになったその時、その子はどう対処するのか、そこを注目しましょうよ。
むしろ、周囲は「この子は、自分が好きだという前向きな子」というレッテルを貼らないことが大事なわけで、そういう意味でも、この調査をなんらかの教育指針に結び付けようとするのはやめたがいいんじゃないかといらんしょわモレシャン。

【飲酒騒動でフジに問い合わせ殺到 】同上
これはコンパ感覚で飲み会やってるフジの幹事含めた連中が頼りないからですよね。

NEWSのにーちゃんが何者か知らないのだけども、18で飲酒って、大学生の新歓コンパとか当り前に飲んでるわけで、まあ迂闊ちゃ迂闊ですが、そこをあげつらうのはヒステリーだと思います。

飲んでメートル上がったヤツを放り出してしまう幹事が会社人間として不適格な学生気分なわけで、そこがむしろ腹立ちポイントかと。ホテルまで送ってけよバカタレと素直に思いますけどね。
学生や独りで飲むなら自己責任でもいいんでしょうが、群れて酒飲むなら、集団としてケジメなくては。
まして、会社の代紋背負ってるサラリーマンの打ち上げ飲み会なら、なおさら。最近、仕事周りの飲み会の幹事が頼りなくなってるのは、このコンパ気分のメンタリティが市民権を得たせいかいなと杞憂。

酒ってのは、大人の登竜門だからこそ、飲む姿がかっこいいし吟醸だというのは、古いんでしょうかね。


■ドラマ2題
【宇宙空母ギャラクティカ】

ドラマでステレオタイプな食い物演出ってありますよね。
ハンバーガー食って「ッデム!ピクルスは入れるなと言ったんだ!」とか、冷蔵庫のぞいていつのかわからないピザをパクつくとか、コーヒーを勧めて「まあ、コーヒーと思わなければ結構イケるよ」とか言ったり、ぶきっちょに箸を使って中華のテイクアウトを食おうとするけどあきらめちゃうとか。

ギャラクティカで、エド・ジェームス・オルモス艦長がドンブリに入ったナニガシかの麺を超絶ぶきっちょにすすってるのを見て、マイアミバイスでオルモス主任がベトナム麺をぶきっちょにでも得意げにすするシーンを思い出してしまいました。ああいうイカついおっさんの無防備なシーン、好きなんだよなあ。

ギャラクティカは、スターバックがタフ女になってるのがバカウケで。しかも、萌えとは斜め上をいくキチ◎イっぷりが冷水を浴びせられているようで逆にいい。
ともあれ、あれはキレすぎ。サイロンより怖いって。

”ブレードランナー”コワモテ・オルモス艦長、マネキンハンサム・アポロ隊長、ブチキレ暴れ馬・スターバック、なんちゃってセブンオブナイン・NO.6、独り言ノイローゼアニマNO.6といつも一緒・博士、アンドソーオン。
そんな濃い連中の中で、ひときわ童顔のグレース・パークがヒロインとしてオアシスになっていますね。
しかし、スタートレックエンタープライズのリンダパークといい、米国TVでの韓流アクターのアジアンウーメン代表としての台頭ぶりは目を見張ります。
大和撫子ですら彼女たち韓流に演じられては、日本男児的には少々寂しいかなと。
ジャパニーズアクターは、メンタリティーなのか日本国内に閉じこもってるのが好きみたいですね。

【キルビルvol.2やっと見ました】
タランティーノって、オタクだよなあと再度。
でも、レザボアのマドンナオタクにしてもキルビルのビルのスーパーヒーローオタクっぷりにしても、なんというかコワモテの最後に残しているヒューマンなピースがイコール一般人にとっては欠けてるピースに見えるというズレが、人間劇というか哀惜に繋がっているのかなあと思いましたよ。
ウマサーマン親娘が子連れ狼を穏やかな表情で見るシーンに、ホロリと。

最近、TVが、現実での天邪鬼っぷりが顕著になった子供から乗り換えて、オタクにピュアな神性を付託し始めているので、この際だから日本でもレザボアドッグス的な癖の強いオタクバイオレンスをやらないかなー。
岸部一徳とか、浅野とか、我修院とか、武田鉄也とか、北村一輝とか、生瀬とか、堤とか、そんなキャストで。
そのメンツが、延々30分間の長尺で山口百恵を熱く語るシーンが見たいなあ。

そのつながりで7人のオタクを思い出しましたが、アレはなかったことにしましょう。アレはなかったことに。 
 

あ。そうか。桃尻鮫肌がレザボアな感じだったなあ。
あれはいい映画です。実に心地よい。今晩、また見よう。
 
■食い物2題
【最近、サンドイッチにハマってます。】

こだわりつながりじゃないですが、サンドイッチのキモはトマトですよね。ね。

050718

ケチャップと、マヨネーズと、ボロネーゼとトマトとオニオンとレタスとチーズ。最高だわー。
火を通さない料理こそ、ハマったときのウマさが秀逸だなあーと。

【模型を作りながら食べるのに最適な食い物って?】
やっと模型ですが。
脂っぽいもの・汁気ダクダクなもの・のびるもの・溶けるもの・臭うもの・傷むもの・粉撒き散らし系・手に付着系・両手で食うもの、全部ダメですね。

そもそも、有機溶剤の只中で食い物かよという指摘があるわけですが。
でも、飲みながら模型のスタイルだと、つまみは必須アイテムなわけで。
今のところ、カタクチのメザシか干し貝柱くらいしか見つけていません。もうちょっと洋モノが増えるといいなあ。
ナッツ系で、脂や塩が手につかないものがあればなあ。

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